18+11+11
 いつか君が 遠くへ行ってしまっても
 僕の名を呼んで 呼んで
 笑っていてくれますか

13+14+13+14
 いつの間にか 流れた月日
 感じないままに今日を生きる
 途切れたのを 気付かずにいた
 忙しない日々に汗をかいて

24+12+13
 知らないうちに 君は僕を呼んでくれていたんだね
 それすらも聞こえなかった
 今日もただ空を仰ぐだけ

10+14+28+10+15+28
 ライカ ライカ そこから
 僕はどんな風に見えますか
 きっと豆粒よりも小さいちっぽけな存在なのでしょう
 ライカ ライカ ときおり
 弱い声で僕を呼んでいるの
 もっと聞こえるように呼んでよ一緒に居られない今だから

15+14+23
 繋がった過去 夢を見た昔
 目と目が合った始まりの時
 走馬灯のように奔り抜けて 君は宇宙(ソラ)に舞う

10+14+28+10+15+28+20
 ライカ ライカ どこから
 淡い声で僕を呼んでるの
 きっと今までよりも大きい泣きそうな大声なのでしょう
 ライカ ライカ それでも
 薄い笑みで僕を見つめてるの
 そっと消え往(ゆ)くように振り向く気丈な姿から舞う涙
「ここはとても素敵な所でした おやすみ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ライカ

ライカ:ライカ(クドリャフカ) - 地球の生き物として最初に宇宙に到達した犬。後に死亡した。
  ――ニコニコ大百科「ライカ」の項より引用

閲覧数:34

投稿日:2011/04/12 20:38:51

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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