23+23+23+23
 総合的な判断は 人に任せられなくて
 採点は 常に満点の 点数偽装の日々
 
「変な人だ」で終わるなら 何も怖くはないのに
 ハードルを 何故か高くする 焦りすぎてるのかな

23+23+23+29
 心を騙す感情を 上手く抑えきれなくて
 それに縋って生きてる自分を見つけた
 涙を流す光景に 何も感じられなくて
 愛も濁ったこの目に映るの 馬鹿らしいナルシスト

16+15+22+16+15+22
 「私」を愛して 人を遠ざけて
 自己愛性の主張に溺れて
 自分自身のファンは自分しかいなくなってた
 本当はなんて 言いたくはないの
 その真実に気付けないままに
 私一人の夜は虚しさに怯えるだけで

23+23+23+23
 言葉一つが足りないの いつも逃げてばかりでさ
 行動も 何もしないのに 百点を付ける日々

 偽るだけで終わるなら すぐに会いに行けるのに
 ハードルを 何故か多くする そんな自分を恨む

23+23+23+29
 必要もない隠れ蓑 上手く隠れきれなくて
 そこの余った部分を塗り潰してゆく
 願いがもしも叶うなら こんなことをしなくても
 ずっと笑っていられる世界に 生きていたいナルシスト

16+15+22+16+15+22
 「私」を愛した 人も遠ざけて
 自己愛性を言い訳に使い
 近く親しい人は自分しかいなくなってた
 簡単じゃないと 言い聞かせるだけ
 もう戻れないあの頃のままに
 いることが辛く夜は寂しさに苛まれてる

7+22+29
 いつからだろう
 自分にしか頼れない自分に なっていたのは
 能書きみたいな言葉を並べるだけの 馬鹿になっていたのは

23+31
 悲しむだけで終わるなら こんなこともしないのに
 ハードルを 何故か積み上げる 自虐することだけが上手くなっていく

16+15+22+16+15+22+16+15+22+16+15+22
 「私」を愛して 人を遠ざけて
 自己愛性の主張に溺れて
 自分自身のファンは自分しかいなくなってた
 本当はなんて 言いたくはないの
 その真実に気付けないままに
 私一人の夜は虚しさに怯えるだけで

 「私」を愛した 人も遠ざけて
 自己愛性を言い訳に使い
 近く親しい人は自分しかいなくなってた
 本当は実は 誰かに話を
 聞いてほしいと思ってるんです
 寂しがり屋の馬鹿で震えるだけのナルシスト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ナルシスト

今時間ないからまた手直しするけど一応投稿しておく

閲覧数:100

投稿日:2011/03/08 13:07:13

文字数:1,021文字

カテゴリ:歌詞

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