異世界チートハーレム 歌詞
投稿日:2016/05/20 20:00:30 | 文字数:889文字 | 閲覧数:2,377 | カテゴリ:歌詞
異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ
視界の煌めく街並みと
夢に見たような魔法の住む世界
闊歩する可愛い女や
妙に痩せ細いくせに強い男
綺麗な湖の畔で
水面に映る自分の姿を見て
思わずニヤけてしまう程
イケメンに変身してる僕がいた
やぁ
詠唱の呪文を追うように
魔法陣から火の玉が吹き出せば
鶏の子供もびっくり
瞬く間に目玉焼きに早変わり
物体浮遊術で皿を
浮かせて料理を届けるレストラン
早く僕もやってみたいと思ったが
ここで問題発生
どうやったら使えるんですか
使用方法を教えてくれ
何を話しているんですか
言語が解らない
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど黄色い声はない
どうやらこの世界じゃ僕の顔は中の下らしい
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど魔法は使えない
どうやら魔法も勉強しなきゃ使えないようです
はぁ
使い物にならぬ財布と
如何にも頑固そうな宿屋の主人
話しかけられるわけもなく
草原の木陰で野宿することに
夜も更け梟が啼けば
狼の群れに囲まれ大ピンチ
早く敵を追っ払おうと思ったが
ここで問題発生
どうやったら倒せるんですか
武闘方法を教えてくれ
武器も防具もないしそもそも
道具袋がない
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど撒ける兆しがない
どうやらこの世界じゃ【逃げる】も効果がないらしい
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど奇跡は起こらない
どうやら奇跡も努力の末に呼び寄せるようです
経験値ためて
レベルを上げて
魔法が使えるようになって
身なり気にして
村人と色んな会話して
大人になっていく
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど奏でる功はない
どうやら努力は報われぬのがデフォルトらしい
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど希望は光らない
それでも僕らはクエストするのさ
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留年少女 歌詞
留年少女
授業中いつも寝てる
起きてる時はだいたいスマホ弄っている
課題は白紙のまま
提出日になったら誰かのレポート写経する
留年少女 歌詞
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車窓の彼女へ 歌詞
車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
車窓の彼女へ 歌詞
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人類不適合者 歌詞
人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
人類不適合者 歌詞
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カンフー少女は前を向く
「カンフー少女は前を向く」
だから先生!いまは目を閉じただけだって
わたし嘘は吐かないし!
反省 これで満足ですか そうですか
嘘も誠も意味ないな
カンフー少女は前を向く
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肉まん食べたい 歌詞
肉まん食べたい
人通りの無い路地裏で
何やら怪しい店ありまして
ちょちょいとばかし覗いたらば
何やら怪しい中国人が
肉まん食べたい 歌詞
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一足歩行 歌詞
一足歩行
面食らって泣いた
接地面は無いぜ
線を引いて終了
そんな線は無いぜ
一足歩行 歌詞
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ペリトロペーの軌跡
諦めの色を次第に見せ始めた
無駄だ こんなことなんて ふと雫が落ちた
溶けの秒針逆に巻き戻りだして 静まる呼吸 止まる細胞
過去塗り返して さぁ
ありふれてる物を「素晴らしいね」と褒めて
ペリトロペーの軌跡
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04.一人檄歌
04.一人檄歌
答えなんてないさ此処は
タイムマシンなんて無いから
そうさ僕は全て壊してしまったんだ
色もない世界中に映し出された僕は
04.一人檄歌
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トイ・パレード
BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
トイ・パレード
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プシケルガー 歌詞
プシケルガー
生きてる意味とかけて
存在価値と解く
果たしてその心は
何もないよ
プシケルガー 歌詞
オケ、歌詞を置きます