異世界チートハーレム
もう毎日が嫌んなっちゃうな
現実なんて捨ててしまいたいや
もう二次元に行けたらなって
部屋の隅で一人呟くと
突然 神様が現れて
「君を二次元に召喚してやろう」
なんて耳元で囁いた
これで僕の人生も一発逆転
さぁ
視界の煌めく街並みと
夢に見たような魔法の住む世界
闊歩する可愛い女や
妙に痩せ細いくせに強い男
綺麗な湖の畔で
水面に映る自分の姿を見て
思わずニヤけてしまう程
イケメンに変身してる僕がいた
やぁ
詠唱の呪文を追うように
魔法陣から火の玉が吹き出せば
鶏の子供もびっくり
瞬く間に目玉焼きに早変わり
物体浮遊術で皿を
浮かせて料理を届けるレストラン
早く僕もやってみたいと思ったが
ここで問題発生
どうやったら使えるんですか
使用方法を教えてくれ
何を話しているんですか
言語が解らない
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど黄色い声はない
どうやらこの世界じゃ僕の顔は中の下らしい
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど魔法は使えない
どうやら魔法も勉強しなきゃ使えないようです
はぁ
使い物にならぬ財布と
如何にも頑固そうな宿屋の主人
話しかけられるわけもなく
草原の木陰で野宿することに
夜も更け梟が啼けば
狼の群れに囲まれ大ピンチ
早く敵を追っ払おうと思ったが
ここで問題発生
どうやったら倒せるんですか
武闘方法を教えてくれ
武器も防具もないしそもそも
道具袋がない
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど撒ける兆しがない
どうやらこの世界じゃ【逃げる】も効果がないらしい
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど奇跡は起こらない
どうやら奇跡も努力の末に呼び寄せるようです
経験値ためて
レベルを上げて
魔法が使えるようになって
身なり気にして
村人と色んな会話して
大人になっていく
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど奏でる功はない
どうやら努力は報われぬのがデフォルトらしい
異世界チートハーレムを目指して
歩めど歩めど希望は光らない
それでも僕らはクエストするのさ
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歌詞設定作品1
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