暗い音を聴いて目を覚ました苦衷の中
ここはとうに荒れ果てた侘しい部屋
寂れた風見鶏は昨日を指したまま
明日の声は聞こえているか
足を取る砂もない掠れた果てない場所
誰の声もしない応えてはくれない
痺れだけが左手に残る夢じゃないんだと
思い出すにはまだ足りやしない
どうやって今まで歩いてきたんだろう
それはまるで初めて生まれたみたいに
緩やかに廃れ朽ちる天体に愛されない
ちっぽけな命にひとつ許されたこと
焦がれたのはここでは無い何処か
惨憺たる明日を打ち砕くもの
絶え間なく吹き付ける風に深呼吸をひとつ
急いだってどうせ置いてかれるぜ
明後日の声音は幻影耳に焼き付く喘鳴
取り留めもない会話で痛みを誤魔化せ
いつか辿り着くと信じては先を描いている
消えないものだけ握り締めたまま
傷増やして擦り減らして歩いているんだろう
胸の叫びに耳塞いで気付かないふりをしたまま
目指すのは空を裂くように謳うコントレイルの向こうへ
諦めた明日を取り返すため
咽ぶ昨日に今日の声が嗄れても
僕を呼ぶ星に叫ぶもう一度
癒えない傷も伴に歩き出すもう一度
オススメ作品
継ぐもの
月も星も途絶えた静かな夜
暗黒の海で瞬く
何かが動く
そうやって新しい命は生まれ
風と共に去り行く
その意味を知る
きっと雨が流れ
河を作るように
長い時間が過ぎて...継ぐもの

yyutaka優
込み入った日々に 集まる波が
膨らんだ閃き 火傷しちゃうメモリ
絡まってく色に 見知らぬ雲が
星を隠してRun away 遠く
何もない事でダメージ
受けてる孤独な世界
有り余る意思に 歯向かってく程に
深く深く沈んでいた
グッバイだ 撤退だ
蓋した瞼 裸足で駆け出す...「脳みそつかれた」歌詞

ゾカ
満たされた液体は願望と溶け合った底の見えない代物
毒毒と色を増す密圧は栓を産み溝に流れない
軋轢は間へと気づけない違いに変異し裂けてゆくほどに
勘違いからずれた抑圧に耐えきれず破綻するでしょう
密室はひたひたに水蒸気噎せ返る乾ききれない症状
刻々と混ざり合う一線を画したい濃度へと到るまで
目前の大凡...浴槽は満たされた

出来立てオスカル
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
無敵の笑顔で荒らすメディア
知りたいその秘密ミステリアス
抜けてるとこさえ彼女のエリア
完璧で嘘つきな君は
天才的なアイドル様
Oh my savior
Oh my saving grace
今日何食べた?
好きな本は?
遊びに行くならどこに行くの?...YOASOBI アイドル(Idol)

wanyueding
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
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