黄昏た空がまた落ちてゆく 一日が終わる
今という特別な道を 僕はちゃんと歩けているだろうか
去っては気づく 時の流れの速さに
置いていかれそうで ただ切なくて
鮮やかに染まる この世界の色とも いつかは別れる時が来る
短くても 毎日に違う足跡 残してゆけたなら もっと
雨が止み 晴れてはまた降ってきて それを繰り返す
何気ないようで戻れない刹那を いつの間にか通り過ぎる
悲しみたちも 喜びと同じように
受け入れることで 今を生きている
穏やかな風が 香るこの丘でさえ いつかは無くなってしまうだろう
それでもまだ 僕は今ここに立っている 確かな思いだけは ずっと
僕らはみんな 違う道の中で苦しんでは 倒れ込んで
何度も立ち上がる それが運命かのように 生まれた日から
鮮やかに染まる この世界の色とも いつかは別れる時が来る
短くても 毎日に違う足跡 残してゆけたなら
清らかに巡る この季節の終わりに 僕らは何を思うのだろう
かけがえのない 大切な宝物たち 抱きしめて行くだろう きっと
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