消えかかった 灯籠の火を前に
一人佇む君の目に映る
言えなかった 本当の意のようで
声も届かない 幽霊のようで
消えたがって 焦燥感の所為で
ゆらり 揺れる 境界線の上で
暗くなった空 酩酊 死にたがった脳裏に過った
また違った 世界の話
ただ 踊って 踊って 踊っている
宙に浮いて戻らないステージ
言い訳してみたって 逃げ出してみたって
どうしたって 何したって 終わらないから
最低だって知って きっとそうだったよだなんて
あとから押し寄せる後悔の渦
居なくなってしまえたら みたいな卑怯な考えが
頭の中 巡って 巡って 巡っている
「最低だ」零して 嘆く今日の日の私は
綺麗な世界に独り 取り残されてしまって
何も響かない 声も届かない そんな日々がまた
回って 回って 回って 回って
気になってしょうがないことばっか ばっか 増えてって
でもそんなんに限って 誰一人として教えてくれないの
無気力になって しょうもないことばっか ばっか 馬鹿みたいに
どんなんだろうね 困難だろうね そうでもないんだね じゃあいっか
君の人生がありました 私の目の前にありました
ぐしゃぐしゃになっても消えない炎は確かにありました
聞き捨てならない言葉がありました その身抛って救えますか
辛くなくなんかはなくなくないけど泣く泣く断って
消えかかった 灯籠の火を前に
一人佇む君を見ていた
近くなった空 黎明 遠くなった声を遮って
他でもない 僕を見ていた
最低だって知って きっとそうだったよだなんて
あとから押し寄せる後悔の渦
居なくなってしまえたら 居なかったことにできたなら
私をただ 呪って 呪って 呪っている
最低な私も 遠くなって消えた君も
無視して世界は今日も 進み続けるから
何も叶わない 何も出来やしない そんな日々の中
踊って 踊って 踊っているだけで
何も響かない 声も届かない そんな日々がまた
回って 回って 回って 回って
オススメ作品
無敵の笑顔で荒らすメディア
知りたいその秘密ミステリアス
抜けてるとこさえ彼女のエリア
完璧で嘘つきな君は
天才的なアイドル様
Oh my savior
Oh my saving grace
今日何食べた?
好きな本は?
遊びに行くならどこに行くの?...YOASOBI アイドル(Idol)

wanyueding
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
まず言わせて頂きたい
あなた、疲れてますね
頭蓋を開いて委ねなさい
瞼を切り裂き目に貼りなさい
夜空はもう空っぽな企てがドレープのように広がってます
私は幻想の向こうへの演算を始めています。既に。
心配ない
あなたは正しい
そう、正しい。正しい。
完全に正しい...Setting Fire to a Sleeping Equation

出来立てオスカル
冷酷な無間地獄は止まった顔に火傷残し
困窮の最中全ての悪を引き受けた
恒久の姫君として
見失わぬように居ただけさ
痴がましく清らかな長命族が祈り捧げる
吐き気を催す景色
彼女は浅瀬に流された夢を拾う
ノイズが脳を掻き回してゆこうと
刺激的な語り口で毒は忍び込み
耳を誑かしてゆくよ...Cashmere

出来立てオスカル
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
知ったことじゃないこっちをみんな
罪を吐くことが自分に課された罰だなんて
勘違いをしてるのはだれ?
死ぬまで突き逝け
足を止めても踊りは止まらん
責められはしない冤罪なのかな
気を違えてるあんたはだれ?
放てし遥かに
舞い戻ろうと行き帰ろうと
どうせ同じ意味なのだろう...素励起節

出来立てオスカル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想