出会っては別れて 何度目だろう
これくらいの傷も 慣れっこなんだよ
色褪せた過去も 冷めた涙も
月が欠ければ もう 忘れちゃうんだよ

「この出会いは運命だね」 そんなものある訳ないわ
愛想笑って 満たされたふりして

貴方しかいない世界じゃない その手を離して
思うほど弱い私じゃない 有体な慰めならいらないわ

貴方と二人で 歩んだ日々も
気紛れ猫の 寄り道なんだよ 
私は身勝手で 移り気なの
あの夜のキスも 意味はないんだよ

「この出会いは奇跡だよね」 かわいこぶるのも訳ないわ
安い言葉で 幸せなふりして

貴方しかいない世界じゃない その手を離して
思うほど弱い私じゃない 憐みや同情ならいらないわ

貴方しかいない世界じゃない その手を離して
思うほど弱い私じゃない 独りでも 寂しくなんてないよ!
これ以上構わないで 縹の雨空
思うほど弱い私じゃない 愛なんて幻想ならいらないわ

さよなら… 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘吐きのバラード

好きだからこそ一緒にはいられない
想うからこそ身を引いてしまう
紡ぐ言葉は嘘だらけ
貴方を傷つけないように
けれど別の意味で傷つけて
自分自身を奮い立たせて誤魔化して
優しくて不器用で愛おしくも愚かな
強くて弱い「私」の詩

タイトル通り、詞の内容は大体嘘です。別れを決意した女の子の精一杯の強がりと、その裏の本当の気持ちを読み取って貰えたら嬉しいです。

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投稿日:2017/05/13 15:41:09

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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