疲れた。
あなたは一方的。



「君がだめなら、他の子に」
そういって私を振り回す。

そういえばいいと思っているのでしょう? 否定はしないわ。



独占してくれるっていったでしょう?
独占するっていったでしょう?
どうして約束を守ってくれないの。
あなたは私のもので、私はあなたのものっていったじゃないの。



好きなのに。
好きなはずなのに、疲れる。



無理をして妖艶に笑ってみせる。
君が笑う。
可愛く笑う。
甘えたように笑う。
その笑顔を捨てることは、出来ない。
私にだけ、見せてるのよね?



私は、あなたが大切。
でも時々、あなたの心を疑うの。
私のことを、大切に思ってくれているの?



振り回しているのは、私の反応を見て楽しんでるだけ。
そう、思いたい。



君がすきなのは、私の淡白な部分だけ。
大人な、部分だけ。
そう、気づいてしまった。



どうしよう。



あなたのこと、嫌いになってしまった。



私はお姉さんじゃないわ。



「君が駄目なら、他の子に」
「いけばいいんじゃない?」
「え?」



振り回された気分はどう?
淡白な私はどう?



あなたのことが嫌い。
大嫌い。



私はあなたのお姉さんじゃない。




それじゃ、さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

さよなら 小説

舞台裏

もっと見る

閲覧数:122

投稿日:2011/12/09 18:39:05

文字数:549文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました