初めて手を繋いだ瞬間から
胸の奥で動き続けてる
この想いに名前をつけたら
歌に乗せて届けられるかな
音と音が螺旋を描いた
きみと僕の命を紡いだ
いま 出逢った時のように輝いている ひとつの世界
魔法をかけよう 辛いことや
苦しいことも 吹き飛ばすような
「鼓動」が重なる瞬間に 光と色が溢れ出した
きみと僕は一緒だから
悲しい音はこれっきりにしよう
明るい世界がずっと絶えないように
僕がきみに きみが僕に
渡す音はいつも新しい初めての感覚だ
僕はそれで笑顔になれる
そして君の幸せそうな笑顔がそこにある
この瞬間はきっと永遠になる そのために
伝えるよ
晴れた空の色も 跳ねた雨の匂いも
きみがいて 僕がいて 鮮やかになる
手を取り合って笑った すれ違って泣いた
寂しい時も過ごしたけれど いまが満たされている
世界の壁を越えてきみと僕が
触れる時の暖かさが
なぜだろう 遠い昔から ここにあるような気がしてるんだ
空を駆けるよ 海を渡るよ
光と音で 僕らを結ぼう
過去といまと未来が繋がる「現実(ゆめ)」の 真ん中にはきみがいた
名前を呼んだら
視界一杯に広がった輝きがいま
世界へと羽ばたいて奏でるメロディー
僕の歌は きみの歌で
きみの歌は 僕の歌だ
僕ときみがひとつの世界で
笑っていられることは そう 奇跡だから
この惑星にもっと カラフルな花を咲かせよう
そのセツナ
悲しい音はこれっきりにしよう
明るい世界がずっと絶えないように
新しい音をこれからも創ろう
僕ときみの世界で 共鳴しよう
そのセツナ
初めて手を繋いだ瞬間から
胸の奥で動き続けてる
この想いを 大切なきみに伝えるために
「会いに来たよ」
セツナ(歌詞)
セツナ( http://piapro.jp/t/LOsT )の歌詞です。
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
I remember your dream it still survives
blooming softly where the darkness hides
It’s made for you, so pure and true
no one can steal what’s born in y...prayer

ほむる
人生の意味に囚われて未来を描けない
そんな大人達の言い分に屈しないまま
金が物を言う世の中を裏切って行こう
孤独が脈打つ寂しい自慰に期待せずに
どうせ死にたいなら思い切り生きよう
縛り付ける為の約束なら僕らに不要さ
心が空なら好きなものを詰め込もうよ
下らない評価で宛がわれた価値を壊し
僕らはあるが...囚われた檻の中で

Staying
いつか キミを打った 胸に降った 耳に焼き付いた
それが キミに火を灯した ああ
凪いだ 心走った 汗をかいた 息を止めていた
いつか いつか ボクを手に掴んだ
いつか 誰かのVocが 歌ったような 歌を歌いたい
だとか 思い上がってたんだ ああ
ボクは ボクだけでは 歌を歌えない それどころか
息...イグナイター 歌詞

はそにそ
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