足を取られて眠りについた
モノクロの夢の中何を願ったの
幼い頃に【見渡せば】描いた地図は【広すぎた】
折れ曲がり擦り切れて何も見えない【世界に迷うの】
袋小路の【切り取った】迷路に揺られ【箱庭で】
諦めることならばとても容易くて【優しく飼われてる】
手に入らない あれもそれも欲張りで
羨むばかり どれもこれも無駄だけど
教えて欲しい 僕も君も消えるなら
意味はあるのかを
塞いだ両目には真っ赤な嘘垂らして
偽りだけ満ちた楽園ならすぐそこ
伸ばした両手なら鏡の中彷徨う
指先に残った温もりだけ置いて
独りの夜に【サヨナラも】流れた星を【告げられず】
俯いて隠れてた僕だけ知らない【怯えてゆだねた】
枝分かれした【鍵の無い】道に竦んで【揺り籠に】
傷ついた振りだけはとてもお上手に【静かに閉じ込めて】
手当たり次第 あれもそれも欲張りで
積み上げてきた どれもこれも無駄だけど
無くならないよ 僕も君も消えるけど
意味はここにある
霞んだ視界には熱い雫落として
歪んで崩れゆく王国なら目の前
張り上げた声なら喉の奥で潰れる
すれ違う波間に紛れた君は何処
僕と同じで【見つけたよ】臆病だけど【逃げないで】
確かに捕まえたよ もう離さないで【どちらが望むの】
汚れた地図は【ぬくもりと】破れたけれど【切なさを】
怖がらなくてもいい 君が傍にいる【私はここだよ】
開いた目蓋には輝く色溶かして
確かに焼き付けて記憶の底刻もう
掲げた君だけは誰にも汚させない
目が覚めるくらいの彩りで飾って
reverie
目を開けば極彩色。
葵花さんとコラボさせていただきました!
完成おめでとうございます!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19750726
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