見え透いた答えに 悩んで
つよがってみせても 分かってる 分かってる
何度も追い越した灯りが照らせば
僕だけの苦しみが 君を見る世界で

砕いてしまえば残らないなら
過去に帰る それなら笑ってる


交わした言葉に隠して 君を見つめてる
臆病な そんな『誰』より ずっと近くで寄り添って…
そんなこと 分かってる


考える口実は 空回る
飲み込んでしまおう 眺めて俯く
それでも正直な 切なさが流れる夢の中
行かないで 泣くことも出来ずに

塞いでも聞こえる いつだってそこに
声がしてる 僕から遠いけど


さよならなんて言えないから 君を見つめてる
知らない 『誰』より ずっと遠くで手を振って…
君のこと 待っている


踏み出せない思いを乗せて渡すよ
『頑張って』『大丈夫』届いているかな


冷たい風が吹き抜けたら 言葉を編めたなら
温かい言葉を 差し出せるのに 僕からそれだけ それから

交わした言葉に隠した 君を愛してる
知らないそんな誰より ずっと近くで寄り添って…
なんてね ごめんね

歩いてみるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【作曲募集】仮 三人の物語 【バラード】

恋人がいる人を好きになってしまったような。
そんなニュアンスの歌詞を書いてみました。

なんとなくパッと見、パッと聴きだと分からなくても、自分がその状況になった時にやっと理解できる歌詞ってあると思うんです。
そんな作品を目指し、
自分が無意識の内に感じてしまった事とか思い出して掘り下げて頑張りました。




※作曲してくださる方、もしいらっしゃいましたら、ツイッターからでも一度ご連絡いただけると嬉しいです。
ほぼほぼ初投稿につき、何か不手際等あるかと思いますが、なにとぞお許しください。

twitter gumsyrup_sn

閲覧数:111

投稿日:2015/08/11 05:13:11

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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