夜の御堂筋は 昼間のように輝いて
星屑になって
まだ眠くないな いや眠らせてくれないな

最終電車は もうとっくに行ってしまって
独り彷徨って
もうどうでもいいや あゝ本当に虚しいな

このままこの闇の中に 溶けてしまえたら
「最初からやり直せるかな?」なんて戯言を言ってみる

忘れたいよ この胸に
刻み込まれたこの景色を
Friday midnight 酔いつぶれるまで
sweet sweet dream
若者は騒ぐ
残像が 通り過ぎて
光の線になった景色を
Friday midnight 今に酔うまで
今夜も
若者たちのParadise


夜のオフィス街は あちらこちらで煌めく
イルミネーションさ
もうどっかいった 輝いてた過去を思い出す

このままこの闇の中に 沈んでいけたなら
「最初からやり直せるかな?」なんて分かりきったことを言う

忘れたいよ この瞳
焼き付いたまんまの景色を
Friday midnight 酔いつぶれるまで
sweet sweet dream
若者は騒ぐ
現実を 見たくない
せめて今日のこの箱庭で
Friday midnight 今に酔うまで
こうやって
ありきたりな夢を見る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夜の箱庭

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投稿日:2024/10/03 16:06:26

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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