そろそろ目を開けなよって変な声がして
まだ眠いからやめてよって僕は呟いた
とても蒸し暑くてすごく不快な汗をかいた
記憶の彼方に残ったあのときの白昼夢の様
窓からのぞいた一面の青が憎らしくて
雨戸でも閉めたら?ってひどく淡々と自問した
気づけばそう、2時間ほど僕は未来にいて
ほら何も変わるものはないだろうって鼻で笑った
あぁ いつものように見慣れた景色と二人きり
あぁ 違ってくるのはいつも僕の顔ばかり
あぁ いつものように見上げた天井は届かない
あぁ 間違っているのはいつも僕の事ばかり
そろそろ目を開けなきゃって心の声がして
今更気づいたのかよって僕は呟いた
とても蒸し暑くてすごく不快な汗をかいて
現在進行形の罪悪感でそれをぬぐった
あぁ 未来も過去も現在も何も変わらない
あぁ 紙に包まれた無数の命も意味はない
あぁ 晴れも雨も雪すらも何も意味がない
あぁ いつまでも変わらぬ時間はもう止まらない
あぁ いつものように見慣れた景色と二人きり
あぁ 違ってくるのはいつも僕の顔ばかり
あぁ あの頃のように足つけた地面は届かない
あぁ 間違っているのはいつも僕の事ばかり
なぜだろう
ハイパーセルフプレジャー
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