四月になれば桜を見るが
生き延びたって気だけしたんだ
思い出宿さず、ここまで来たんだ
僕も君も、安い靴音弾ませて

そんなの一生続くんだろうさ
悔いなど一生残るんだろうさ
ひたすら何かが悪いままなんだろ?そうさ

だからさ、桜も僕らを見捨て
四月にすら咲かなくなるんだ
僕らいなくなるのと、どっちがはやいか
季節さえチグハグさ、ただ生きてく歴史の唄さ
生きてるの謝りたくなるほどの歴史の唄さ
だから夏にも咲いてくれ、風物詩もありゃしないな
だけど夏にも咲いてくれ、綺麗なだけで意味あんだ
向日葵の種噛んだみたいにひたすら苦い


八月になれば汗が光るが
間延びした息だけしてんだ
学びもせず、どこまで生きる?と
秋も冬も、安い苦痛で走りだす

ようやく靴擦り切れるならどうだ
悔いなど一切無いのも本音さ
ひたすら涙は青いままなんだろ?そうさ

起きた朝、君もどこかを見つめ
四月を逆恨みしてみて欲しいんだ
僕らいなくなるにも、にっちもさっちで
苦節さえデタラメで、まだ生きてる仕方ないだけだ
家着くの遠回りしたくなる、子ども騙しの闇さ
だから冬にも咲いてくれ、冬景色も頬が温いな
だけど冬にも咲いてくれ、綺麗なだけで痛むんだ
潮干狩りの朝見たみたいにひたすら眩い


最近は多様性だから、手と手を握る必要ないよ
綺麗に綺麗も必要ないよ
出会いと別れに首でもどうぞ、そういう名画だ
季節さえチグハグさ、ただ生きてく歴史の唄さ
生きてるの謝りたくなるほどの歴史の唄さ
だから君にも咲いてくれ、生きる意味に耐えれないな
だけど君にも咲いてくれ、綺麗なだけで意味あんだ
意味ないのが意味あんだみたいのひたすら言いたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歴史の唄

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投稿日:2026/02/09 17:46:08

文字数:704文字

カテゴリ:歌詞

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