とまっていた
時計の針が
動き始めた

本来君と
刻むべき時が
どこかに流れ出す

あのころの
思い出たちが
輝きながら
駆け抜けた

もう戻れないよと
泣きながら
背をむけた
あなたに



忘れようとした
それまでの日々
受け入れてきた
あなたがいない街
忘れかけた昔話なのに
すべてを惑わせる
なんて
残酷なんでしょ


(サビ)
これから
僕らひとつ
重なりあって
いく日はないだろう
近くで
実はすれ違うだけ
それでもいい
君が望むなら

これから
はるか遠く
隔たりあって
いく日もくるけれど
お互い今を
もとめ感じ合う
夜にとけて
想い揺れる




とまっていた
時計の針は
待っていてくれた

あのころ君と
刻んだ時が
幸せすぎたから


この頃
過ぎさる毎日が
霞みながら
駆け抜ける

また戻りたいよと
泣きながら
向き合った
あなたは


忘れられなかった
昔みた世界
しがみついていた
恋物語
遠ざかっていた
この温もりが
すべてを捨てさせる
なんて
悲劇のヒロイン
なんでしょ

(サビ)
これから
僕らひとつ
重なりあって
いくことはもうないだろう
近くで
実はすれ違うだけ
それでもいい
君の望みなら


これから
はるか遠く
隔たりあって
いく日もくるけれど
お互い過去を
思い感じ合う
夜あけの前に
もう別れがくる

(間奏)


時計の
針がひとつに
重なりあって
いる時なんてない
そう見えるだけ
近くで実はすれ違うだけ
それを繰り返す
そんな日々なんて
悲劇なんでしょ

time to say good bye


(サビ)
これから
僕らひとつ
重なりあって
いく日はないだろう
近くで
すれ違うこともない
それはいやと
君が拒んでも

これから
はるか遠く
隔たりあって
いく日が始まる
近くで
すれ違うこともない
夜あけの前に
もう雨がふる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

time

Time goes on.

閲覧数:48

投稿日:2010/01/13 01:08:00

文字数:802文字

カテゴリ:歌詞

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