どれだけ離れていても
会いに行くんだ 必ず
いつでも想い続ける
だから 大きな羽根を僕に


ここから始まった 君と僕の夢
「いつか一緒に暮らそう」なんて笑いあったよね
悲しく閉ざされた 君と僕の未来
つのる思いは夜空に溶けていった


もしも僕が この涙を 力に変えるなら
願いはきっと叶うはず
今すぐ 僕を 宇宙へと!


いつか君に会えるなら
痛みさえも心地いいから
これから始まる試練でさえ
きっと 愛しい軌道(みち)



「好きだよ」なんてね 言われ慣れていた
それから始まる二人の空白など知らず
やさしく抱きしめた 細い君の体
ずっとここに在ると信じてしまってた


透明な肌 明るい笑顔 全て覚えてる
願いよどうか叶ってよ
今すぐ 僕を 宇宙へと!


どれだけ離れていても
会いに行くんだ 必ず
いつでも想い続ける
だから 大きな羽根を僕に


いつか君に会えるなら
痛みさえも心地いいから
これから始まる試練でさえ
きっと 愛しい軌道(みち)

どれだけ離れていても
会いに行くんだ 必ず
いつでも想い続ける
だから 大きな羽根を僕に


君のことが好きだから
会いにいくんだ 絶対
止まらず進み続けるよ
もっと もっと 君の傍へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Stargazer

neuさんの歌詞募集に投稿させていただいた作品です。
詳細な背景、場面設定を教えていただけたので、そこから主人公の少年の心情に思いを馳せながら書き上げました。

閲覧数:97

投稿日:2010/08/12 02:59:10

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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