冷えた指先が痛むよ
もうない温度を探して
冷えた足先が迷うよ
もうない未来を求めて

こんな淋しい想いするなら
君に逢いたくなんてなかったよ

箱の中に閉じ込められて
受け入れる音を奏でるよ
愛していると叫ぶことも
永遠を欲しがることも赦されず

冷えた身体は動かない
もう夢は潰えたの

こんな淋しい想いするなら
君を愛したくなんてなかったよ

箱の中泳ぎまわった
受け入れた音を探して
許された制限付きの自由
あの頃の波間は温かかった

箱の中に閉じ込められた
もう直ぐお別れのとき
愛していると叫ぶことは
一度も叶わなかったね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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それは、とある箱庭の

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投稿日:2010/11/16 01:10:02

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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