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オンガク
闇に囚われた白い君よ 誰もいない場所で 孤独を抱えて息づいては 見果てぬ夢を願う 光を知らない無垢な瞳 ただ一つの憧れ 日溜まり溢れる夢の場所 自由がある世界へ まとわりつく鎖 束縛という足枷 命という重石 綺麗なままで終わる夢 空を夢見た深海魚 独りきりで泳ぐ水底 見捨てた場所は黒い国 海を憎んだ深海魚 解き放てよ 鎖 断ち切ればいい 足枷 捨ててしまえ 重石 刹那だけでも本物を 海を見捨てた深海魚 光が射す場所を目指した 夢見た場所は白い国 空へと昇った深海魚
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うたうた
なんだかよく分からないような詩ですが、光が溢れる空に憧れる深海魚という設定を書いてみました。 真っ暗な世界で、退化した目と白い体をもって、生きていく。 でもやっぱり空に焦がれた深海魚は深海を捨てて水面を目指すのですが、水圧の違いや光の強さに耐えきれず死んでいく‥‥ そして最終的に、(死んだので)本当に空へたどり着いてしまったというわかりにくい詩でした(^^;)
閲覧数:161
投稿日:2009/09/05 01:47:09
文字数:264文字
カテゴリ:歌詞
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