(A)
ねえ おばあさん おじいさん
わたしは何処にいるの
白馬の王子様も 親切な魔女も
何処にも居ないの

(B)
漆黒の闇迫り来る
銀色に輝く月は 誰も彼も平等に
ただ てらすだけ

(S)
森の奥 ただ暗闇のなか奥深くに
一筋の綺麗な光
嗚呼 あれこそは
白馬の王子様

(A)
嗚呼 王子様 従者様
私を 連れて行って
壊れた時計達も 古びたおうちも
全部なくしたの

(B)
暗黒の影迫り来る
紅色に濡れた 道は 誰も彼も平等に
ただ ぬらすだけ

(S)
森の奥 ただ宵闇のなか奥深くに
一輪の真っ紅な花よ
嗚呼 これこそは
綺麗な生首か

(C)
射殺された 哀れな少女
その終わりは 永遠に
巡り続ける 六道の
果てにみるだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

黒の童話

少女は、おとぎ話にあこがれていました。
少女は、ある晩祖母ともめ、家を飛び出しました。
少女は、森の奥から出てくる白馬の王子様に出会いました。
少女は、白馬の王子様と幸せになりました。

少女は、知りませんでした。
少女は、とある国の王子が射殺されたことを知りませんでした。
少女は、その場所に王子の首塚があったことを知りませんでした。
少女は、白馬の王子様と幸せになりました。

少女は、六道輪廻。
廻った先に何を見るのか。

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投稿日:2011/03/13 22:18:51

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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