変わることは罪という気がしてた
危険を知らせる声が遠のいた
戻りたくないわけではないんだよ
時間に抗うことに疲弊した

湿った空気がきみを撫で下ろす
音の聞こえる感じがよみがえる
右側だけ髭を生やしたハーピスト
ただきのうの空はもう消えている

その矛盾がいまきみを襲う
ほどいてみろよと声がした
その矛盾はでもやわらかい
雨の日に何度もバスを見た

変わることは罪という気がしてた
過ごした日々のぶんだけうまくなる
右側だけ髭を生やしたハーピスト
ただきのうの空はもう消えている

その矛盾がいまきみを襲う
目をそむけてきただけだろう
その矛盾はでもやわらかい
雨の日に何度もバスを見た

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右側だけ髭を生やしたハーピスト

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投稿日:2018/04/29 23:14:54

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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