読む前の注意事項
・文章力が余り無いので会話だけになります。
・キャラの性格が壊れます。(多分)
・なんかもうフリーに書いてます。
短縮しますゴメンなさいm(_ _)m
カイト→カイ
マスター→マス
レン→レン
リン→リン
リンレン→リレ
そんなんでもOKな方どうぞ見てください!!
続き物なのでNO.1(ワンでなくイチです)も見てください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2/14
pm2:00
カイトとマスターは、お昼ご飯を食べてダイニングにあるソファーに座って、マスターは本を読みカイトはマスターの膝に頭を乗せて、膝枕をマスターにして貰っている時に、不意にインターホンが鳴った。
ピンポーン
マス「誰だ、こんな時間に?」
カイ「僕が見てきますね」
タッタッタッタ
カイ「どちら様ですか?」
ガチャ
リレ「「お邪魔しまーす!!」」
カイ「リンちゃんレンちゃん!!久しぶり」
リレ「「カイト兄さん久しぶり」」
カイ「2人とも、あがらい」
リレ「「はーい」」
ガチャ タッタッタッタ
マス「カイトだれが来たんだ」
リン「リンと」
レン「レンだよ」
リレ「「マスター」」
だダダダダー ボフ
マス「おー、めんこい2人よく来たね」
カイ「マスター僕はめんこく無いですかー(。>。<。)」
マス「そんな事ねいよカイトもめんこいよ!!」
カイ「マスター!!(へ。へ)」
リン「もしもーし、私たちの事忘れてない??」
マス「ごめんごめん、でも何しに来たの?」
レン「決まってんじゃん明日はバレンタインなんだから!!」
レンはカイトを見て笑った。
カイ(もしかして!!)
カイトはレンにさき越されて、下を向いてしまった。
リレ「「2人にチョコを作ってきましたー!!はいマスター」」
タッタッタ
リレ「「はいカイト兄さん」」
レンはマスターに聞こえないように話した。
レン「カイト兄さんの負けだね!!」
リレ「「チョコあげに来ただけだからバイバーイ」」
マス「あーありがとな」
タッタッタ ガチャ バン
カイ「僕ちょっと部屋に行きますね(>_<)」
マス「あ、おい」
タッタッタッタ ガチャ バン
2/14
pm2:30
双子が帰った後、カイトは自分の部屋に行ったきり、約30分も篭ったまんまのカイトにマスターはカイトの部屋の前に居る。
マス「カイト・・・」
マスターは小声で名前を呼んだ、でも返事が無い。マスターはこれ以上待ってても、出て来ないと思い隣の自分の部屋へ行った。
ガチャ バタン
マス「カイト・・・」
カイトの部屋
カイトはベッドに転がって、今日の事を考えた。
カイ(レンとリンが来ると思わなかった、レンがマスターの事を好きな事は知っていたけど、マスターも嬉しそうだったし・・・やっぱり僕なんかがチョコをあげても・・・嫌なだけなんだ!!)
マスターの部屋
マス(カイト・・・俺が好きなのはお前だけなんだ!!それを一番知っているのは、カイト、お前じゃないのか?これは俺の勘違いだったのか?)
マス「カイト・・・」
マスターはカイトの名前を無意識に呼んだ。
カイトの部屋
カイ(明日どうやって、マスターに会えばいんだろう・・・。)
カイ「マスター・・・」
カイトはマスターの名前を無意識に呼んだ。
カイトとマスターのココロは次第にすれ違って行くのか・・・。
2/15
Am6:30
カイトは何時もと同じ時間に起きて1階のキッチンに行くと、マスターがカイトより先に起きて、朝食を作っていた。
カイ(え、マ、マスター!!何時もは僕が起こしに行かないと、起きてこないのに。今日に限って何で!?どんな顔で接すればいんだ!?)
カイ「お、お早うございます。マスター」
マス「あ~、お早う」
カイ(マスターやっぱり怒ってますよね)
カイ「マスター後は僕が作りますよ」
マス「今日ぐらいは俺が作る、カイトお前は椅子に座って待ってろ」
カイ「は、はい」
カイトはマスターに言われた通り、椅子に座って大人しくご飯が出来上がるのを、待っていた。
Am7:00
マスターは朝食を作り終えて、カイトの居る所へ料理を運んでいる。
カイトはマスターに、自分で運ぶ。と言ったが、断られた。
カイ「いただきます!!」
マス「いただきます」
カイ パクッ「お、美味しい~(o^~^o)!!久々にマスターの作ったご飯食べました!!」
マス「悪かったな、久々で!!まぁ、美味しいって言ってくれてくれて良かったよ」
カイ(マスターもう、怒ってないのかな?ご飯食べたら謝ろう!!)
Am7:30
朝食を食べ終え、空になった食器を2人で片付けた。
そして、何時もの様に朝食後のコーヒーを用意して、カイトはマスターに話しを切り出した。
カイ「マ、マスターちょっと良いですか?」
マス「え?あ、あ~いいぞ」
カイ「えーっと、マスター昨日はごめんm(_ _)mなさい」
マス「いや、俺も悪かったし、カイトお前が謝る事じゃないよ」
カイ「違います、僕が悪かったんです!!」
マス「わかったから。それよりカイト、朝食作ってる時に気づいたんだが、俺はこれを貰う資格は無いのか?」
カイ「え、あ・・・」
カイトはマスターが机の上に置いた小さな箱を見て、それが何なのか直ぐにわかった。
カイ「そ、それは、マスター・・・。貰ってくれるんですか?」
マス「カイトお前が、ちゃんと手渡しでくれるなら、貰ってやってもいい」
マスターは赤くなりながらこたえた。
カイ「え、あ、はい!!」
カイトは立ってマスターのとこまで行った。
カイ「マスター、遅くなりましたが今までもこれからも!!大好きです!!」
カイトは勇気を出して、告白をしてマスターに小さな箱を渡した。マスターはカイトに言われて、赤くなりながら、チョコを受け取った。
マス「しょうがねーなー!!貰ってやるよ!!ありがとな!!」
カイトはそれを聞いた瞬間嬉しくなって、勢い余ってマスターに抱き着いた。
カイ「マスター!!本当に本当に大好きです!!」
マス「俺も、――――」
マスターはそれにこたえるように、テレながらいった。
おわり
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