狂いだす禁忌の歯車
失ったドグマ
廃憶の中で私は生きている
罪なき思想よ

病蔓延る帝国街
後架では憂鬱という魚が泳いでいた
異端者は磔刑に処された
魔女だと

淫靡な匂いを纏って
甘い誘惑を撒き散らす人
愛した人がいないからと
未来を捨てた悲観的な人

狂いだす
洗脳

皆が私を置いていく
特別でない私を
燃える街

不条理という枷で
私の意識は霞んでいく
直視した世界はあまりに
醜くて
私はただ願ってしまう

虚無を謳歌して
あなたに会える日を願った
視界に広がる満目の灰色


片隅で泣いている少女の
悲しみは理解されずにいた

本質的な話は私には届かない
ただ在るのは
あなたと私
視界に広がる世界
堕ちる虚空

後悔や悲しみ
そんな記憶の果てでまた
暗澹が

私を見下ろす空と
此処が私の式場
それはかつての硝煙に似ていて
景色となって消えていく


感情が渦巻くこの世界で
私の心は、鎖された

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

廃憶の花嫁

閲覧数:78

投稿日:2021/03/05 07:05:48

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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