真っ白いドレスに身を包む私が鏡に映る・・。
ふと、おとぎ話の白雪姫という物語を思い出し鏡に話しかけてみた。
「ねぇ、鏡さん。世界で1番可愛い人は誰?」
「それは、あなたですよミク様。」
えっ?と後ろを向くと彼の姿があった。
彼の名前はカイト。私の家の使用人でお母様の『お気に入りの人』
「なぁんだカイトかぁ。びっくりさせないでよ!!・・そっそれよりいつから私の部屋に居たの?」
真顔でカイトは答えた。
「確かミク様が朝食を食べ終えた頃くらいです。」
気配をまったく感じさせないところがカイトの恐ろしいところだ。
「えっと、じゃあ私の独り言とか聞いてたりしてたの?」
「えぇ、ミク様が鏡に話かけてたところもしっかりと。」
顔が熱くなっていくのを感じた。
「いっ・・今すぐこの部屋から出て行って!!」
わかりました。と一言言いカイトは出て行った。
あの独り言がカイトに全部聞かれていたのが恥ずかしい。
しかもあの時確か・・『それは、あなたですよミク様。』って言ってなかった?
もうカイトはいつもあぁなんだから!!
・・どうせお母様にもああいう態度をとっているんだろう。
まったく、お父様という存在があるのにお母様は何を考えているんだろう。
カイトがこの家に来たのはいつだっけ?確か・・お父様とお母様が大喧嘩をした1ヵ月後だったかしら?
お母様が、突然この家にカイトをつれてきて今日から新しい使用人って言っていたような・・。
それから私はいつのまにかベッドの上で深い眠りについていた。
白い雪のプリンセスは (非公式)
のぼる↑Pさんの白い雪のプリンセスはという歌の小説を途中まで書いてみました。公式の解釈とは違う私の視点からみた白い雪のプリンセスはを解釈しました。
設定
ミク=資産家の娘(まぁ、お金持ちのお嬢様という設定ですw)
カイト=使用人
お母様=資産家の奥さんでカイトに好意があるような・・。
お父様=ミクのお父さんでお金持ち!今は出張でいません。
小人=お父様の資産をほしがるミクの許婚的な存在。
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普頭
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