孤独が真っ暗にした世界に 君が灯した光
それは小さいけれど 僕を確かに照らした
その光を目印に 君の元へと急いで行こう
それは弱くて 今にも消えそうだから

あれ なんだ あそこにあるのは 何か輝いているぞ
そうだ あれは 僕が前に落としてしまった 大切なもの

それはとっても綺麗で それはとっても鮮やかで
君の光に触れて 七色に輝いている
失ったあの日の想いが この胸から飛び出してくる

孤独が真っ暗にした世界で落としてしまった輝き
それは君のおかげで 今ならハッキリ見えるよ
君の光とは逆方向 だからさらに急いで行こう
あと少しで 光は消えそうだから

あれ なんだ 近づいてみると たくさん輝いているぞ
そうだ みんな 僕が前に落としてしまった 大切なもの

それを必死で拾って それを必死で抱え込んで
そんなことしている間に 君の光は消えた
また真っ暗になった世界で 僕は今更何を持つ?

孤独が真っ暗にした世界に君が灯した光
それは それは 二度と灯らない 何よりも大切なもの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】何よりも大切なもの【オリジナル】(歌詞)

『何よりも大切なもの』の歌詞。

閲覧数:549

投稿日:2010/12/31 11:01:14

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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