あの日々に失くしたもの 金平糖の袋
火の粉の中 伸ばした手 届かなかった
君の叫びだけが
今も木霊して残る
「この手に捕まって」
「さよなら もう駄目 逃げて」 そうして失くした
炎が揺れる度 僕は怯えてる
君と過ごした日々さえも灰になり 失ってしまう と
答えて 応えて 伝えたいよ
炎が鎮まったその後
そこに灰しか残されず 君の答えは無い
あの日々は融けたガラス ビー玉は砕けた
ぬくもりだけ 残す灰 亡骸を抱いた
君の微笑みさえ
今も焼き付いて残る
「生きてよ 生き延びて」
僕を縛るその言葉 君が遺した
炎が揺れる度 僕は逃げ延びた
きっともう一度 会えると嘘をついて 生きる理由を造る
答えて 応えて 伝えたいよ
真実は分かってる それでも
君への想いを叫んだ 君の答えは無い
今だに悔やんでやりきれない
あの時 何故掴めなかった
君の手 指先 あと一歩 灰と燃え尽きても
<読み>
あのひびになくしたもの こんぺいとのふくろ
ひのこのなか のばしたて とどかなかあた
きみのさけびだけが
いまもこだましてのこる
このてにつかまあて
さよなら もだめ にげて そうしてなくした
ほのおがゆれるたび ぼくわおびえてる
きみとすごしたひびさえもはいになり うしなあてしまうと
こたえて こたえて つたえたいよ
ほのおがしずまたそのあと
そこにはいしかのこされず きみのこたえわない
あのひびわとけたがらす びいだまわくだけた
ぬくもりだけ のこすはい きみをいだいた
きみのほほえみさえ
いまもやきついてのこる
いきてよ いきのびて
ぼくをしばるそのことば きみがのこした
ほのおがゆれるたび ぼくわにげのびた
きいともいちど あえるとうそをついて いきるわけをつくる
こたえて こたえて つたえたいよ
ほんとわわかてる それでも
きみえのおもいをさけんだ きみのこたえわない
いまだにくやんでやりきれない
あのとき なぜつかめなかた
きみのて ゆびさき あといぽ はいともえつきても
≪応募用≫遺炎<不採用>
炎の中で僕は、何をすれば良かったのだろう?
つきのP様の素敵な曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/j9awyv4lulq78b5v
特殊な読み
・亡骸:きみ
・理由:わけ
・真実:ほんと
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ご意見・ご感想
つきのP(きつつきのわ
ご意見・ご感想
杏鈴さま
こんばんは。つきのPこときつつきのわです。
このたびは歌詞のご応募、誠にありがとうございました。
悩みに悩んで選考した結果、
遠野音様の「竜と少女」を採用させていただくこととなりました。
今回は杏鈴様の作品を採用するに至りませんでしたが、
今後もPIAPROで歌詞募集を行う予定ですので、機会がありましたら
よろしくお願いいたします。
なお、ボーマスで頒布するCDですが、歌詞を応募していただいた方には
採否にかかわらずお渡ししますので、お越しの際はブース(H05,06)へお立ち寄り
いただければ幸いです。
2010/10/31 00:51:28