走れ 闇の外へ
朔夜の月の その光の先へ
叫べ 生の言葉を
手を伸ばし 掴みとれ

時計の長針 揺らめいて重なる
世界の割れる音が響き渡る
異なる想い 貫いて消える
鉛の弾は炎を反射した

何も知らず立ちどまっていた
唐突な旅立ちに苦しみながら
乗り越える瞬間 繋がる光
儚くも力強い糸

振り上げた剣の先には何がある
聳えていた壁は拳で打ち砕いた
目標を射抜け 障害は斬り捨てろ
さあ立ち上がれ
これが最後だ

走れ 闇の外へ
割れた世界の その迷いの先へ
叫べ 誓いの言葉を
後ろを振り向くのはもう終わりだ

走れ 光のもとへ
手を伸ばし 約束の場所へ辿りつくんだ
君の残した奇跡を
僕は一生 愛そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Pure LOVE

詰まると別のこと考えたくなる←

というわけで気分転換に詩を書いてみました。某ゲームのイメージ。分かる人にはきっと分かる。移植が嬉しかったのでつい←

ちゃんと小説も書いてますよ!

閲覧数:180

投稿日:2009/10/20 23:58:58

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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