Damn it!
また今日も目覚ましがなり
憂鬱な一日が
スタートさ先の見えない
終わりない戦い向かう

怒られて頭下げるもういいよな
たまにゃ全部ほったらかしで

いいことない日は Damn it!
叫んでまた顔上げて
ダッシュで涙振り払え！
泣く暇ないさまだまだ
愚痴はもう吐き捨て
思い込み壊すんだ
重たい荷物投げ捨てて
身軽になれば空飛べる

ネガティブなニュース眺めて
気分まで下り坂
崖の下落ちないように
今日もまた無理をするのか

いいことはひとつもないそんなもんか
課題仕事増えてく一方

イライラする日はDamn it!
唸ってもがき続けて
何かを壊し暴れだせ！
大人になんかなれない
嫌なこといいこと
なにもかも投げ捨てて
重たい鎧脱ぎ捨てて
裸になれば前向ける

どいつもこいつもDamn it!
他人を叩いてばかり
雑音なんか気にするな！
いいことなんかなくても
退屈な昨日でも
憂鬱な毎日も
もがいて今を生き抜いて
明日に向けて走り出せ！

ライセンス

Damn it!

ごさとそーた

日常の退屈さや鬱憤を晴らすような、スカッとさせるような世界観を目指して作詞しました。
疾走感をなくさないように、タイトルも含め綺麗な歌詞というよりは少し荒々しさを残すように意識しました。

投稿日：2018/11/19 23:48:05

文字数：482文字

カテゴリ：歌詞

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ご意見・ご感想

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ヤナギヤスネ
ご意見・ご感想
ごさとそーたさん、はじめまして。ヤナギです！歌詞のご応募ありがとうございました！

非常に斬新な歌詞ですね～！私自身もこの曲に歌詞をつけるとしたら、「怒り」か「不満」というテーマを確実に入れます！

ところで、この歌詞には、「自由と現実のギャップから生じる苦痛」というテーマが暗示されているようにも思われます！たとえば、

＞重たい荷物投げ捨てて　身軽になれば空飛べる

＞唸ってもがき続けて何かを壊し暴れだせ！

のような部分です。個人的には、「破壊したいほど悩まされる現実の苦痛からの脱却」を表すこのような歌詞が、実に爽快で面白いと思いました！

さらに、

＞いいことなんかなくても　退屈な昨日でも
＞憂鬱な毎日も　もがいて今を生き抜いて
＞明日に向けて走り出せ！

のように、結局、「痛みに耐えながらも、『今』を生き抜く」のみだという「メビウスの輪」（無限ループ）的な葛藤がこの歌詞をさらに魅力的なものとしているように思います。
つまり、「明日に向けて走」ると、最初の「目覚まし時計」が鳴る日（憂鬱な一日）に戻ってしまうような、そんな不思議な感覚を覚えます。（苦痛が解決しない日々というイメージです。）

これらは私の一解釈でありますので、間違えていましたら、申し訳ありません。

さて、9/21が募集締切ですので、申し訳ありませんが、結果の公表までしばらくお待ちください。長文失礼しました！
2018/09/15 00:17:45