1A
触れそうで触れられない そんな距離感
ひとりで佇む姿に 何も言えない
さまよった行くあてのない 自分の右手を
そっと引き戻した

1B
どれだけの言葉を用意しても
その瞳の陰りは消せない
叶うならばただ一言
「側に居させてください」

1サビ
溢れる涙はいつか乾いて
“無かった事”になってしまう
そうなる前に伝えなくちゃ
焦りだけが募っていく


2A
触れたくて触れられない そんなジレンマ
ひとりで生きると決めた そのはずだった
躊躇った感情の先 震える右手で
その手を握った

2B
どれだけの時間を隔てても
先走る想いは止まらない
叶うならばもう一言
「側に居てください」

2サビ
溢れる涙はいつか乾いて
“無かった事”になってしまう
そうなる前に伝えなくちゃ
「愛してる」って伝えたい


3B
どれだけの涙が流れても
優しく言葉を待ってくれる
叶うならば 叶うならば

3サビ
溢れる想いが言葉になって
“無かった事”を満たしていく
そうして零れたひとしずくを
余すことなく受け止めた

溢れる涙はいつか乾いて
“無かった事”になってしまう
そうなる前に伝えなくちゃ
「愛してる」って伝えたい

「愛されてる」って教えたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シズクコトバ

その後ろ姿に伝えたい。
もどかしくて、また涙がこぼれてしまうけれど。

別サイトで執筆中の小説からイメージ。
なるべく抽象的に作詞したつもりですが…まあ、あっさりな仕上がりにはなったかなと思います(´ヮ`;)
久しぶりに投稿(。・ω・)σ ⌒*

閲覧数:207

投稿日:2015/01/31 00:00:04

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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