夏のメモリー 歌詞

投稿日:2018/06/09 23:24:15 | 文字数:537文字 | 閲覧数:217 | カテゴリ:歌詞

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夏のメモリー/ia music:haru

bpm:96


君のいない夢を もう何度見てきただろう

この煩い夏を 繰り返しても君はもう

何度名前を呼んで 涙枯らしてもまだ

君の温もりを 僕は離せなくて


君とした約束も 準備してたプレゼントさえも

何の意味もないんだよね

今日も君想い泣いてるだけ


僕が右を見て 君が左を見る

二人目と目が合って「またね。」って笑ってたのに

夏空を見ては 君を思い出してる

けどもう君はいない まだ前を向けそうにはないな


君と出逢った夏の 夏空はとても綺麗で

頬に伝う汗 それさえも心地よくて


あの時の君の笑顔 髪をいじる指先でさえも

美しく見えてた夏 今は想い焦がれてるだけ


僕が君を見て 君が僕を見る

そんな当たり前さえ 叶わないなんてやだよ・・・

夏空を見上げても 隣に君は居ないけど

もうずっと会えないなら せめて君を想わせてよ


夏空は綺麗で 僕の中の君が笑む

あの夏は過去だけど 大切な記憶(モノ)はあるから

君と過ごした夏を あの空を忘れないよ

僕一人でもいつかきっと 綺麗と笑って言えるように


夏を迎える ふと空を見上げる

それは君と見た空と 同じくらい綺麗だった

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