君に言われたあの言葉
思い出す度
閉じたはずのあの傷が開くの


本を読んでいても
文字を書いていても
お菓子を食べていても…
君の影を思い出す度……
傷に染みるの。


最近はその傷を縫合してみたけど駄目みたい。
君がいなきゃ…駄目みたい


君を見る度 思い出す度 影を見る度
君に関わる総てを見る度
息きが詰まりそうになるの。


君と言う病、侵された。
もう手遅れ?


いつになったら癒える
いつになったら閉じる
いつになったら治る


いつになったら……
君をわすれられるの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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縫合と傷

私が最近感じた事。

進学にあたり喧嘩をした親友。
いつになったらわすれられるのかな?その笑顔、思い出、なにもかも総てを。
心の傷はいつ癒えるのかな?
と思っていて、自分のこのどうしようもない感情をどうにか流すために書いた詩。

閲覧数:88

投稿日:2009/03/23 10:22:04

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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