1番
Aメロ
何気なく すぎていく日々 確かめる
いつの間 にやってきた 春のしるし
声をかけても 返事は来ない どこにある
気づこう と感覚で さがそう とすれば
Bメロ
どっちつかずの佇まいに嫌になるときがある
頭の中が追い付かない時が軋む
サビ
瞳から 奪い去るもの いつかの覚悟
忘れていないよ 優しく揺れて
冷たい空気を とかしてゆく

2番
Aメロ
まだ漏れる 朝日が残り 目を慣らす
あくびの ように息 をすってだす
地面を見れば 緑が覆う 春の色
レースの ような模様 季節が きている
Bメロ
気持ちのムラを愛でるように足元から
清らかな気持ちよさ流し込んで
ほぐしていく
サビ
包み込む 柔らかい風 甘さをまとい
通り行けていく
肌に感じて 空に駆け出す
陽気に変えて 超えて行け

Bメロ
川面に木漏れ日が差し込み露がかかり
薄く浮かぶように見える光透き通った

落ちサビ
輝きが かき鳴らす音 体にまとい
美しさに酔う
混じりけのない 素直なにおい
ぼやけた空気 連れていく

ラスサビ
残された 足跡たどる 姿を示す
ゆるぎない力
同じ命の 満ちる風格 示してくれて
ありがとう ありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「春一番」

https://piapro.jp/t/RWHj応募用です。
一人の思い悩んだ少年が春一番に励まされる様子を描きました。

閲覧数:85

投稿日:2023/04/27 12:47:36

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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