フィクションの世界では
晴れる今日なのに
現実は儘ならない
さよならは惜しむけど
想い伝えたりする
雰囲気じゃないみたい

重苦しい空の下に
咲いた桜は
あまりにも鮮やか

桜 香る 涙と共に
同じ 色で 並ぶ Situation
風が 吹いて 雨の音が
近く 強く 叫ぶ Tragically

退屈なセレモニー
地味な制服と
相性が良いみたいで
終わらないさよならに
胸が焼けそうになる
モノクロの光景

重苦しい日々の中で
空を見上げた
私どんな表情(かお)していた?

桜 香る 涙と共に
周り みんな 同じ Friends
風に 背中 押された日を
重ね 歩き 出した Solitude

桜 ひらり 全てを隠して
次の 春に なれば Forget days
君に 背中 押された日も
いつか 消えて 桜 Fragrance

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

桜フレグランス

まだ寒い日もありますが、春めいた歌詞を書いてみました...が、歌詞の世界も決して暖かくはなさそうですね。
※もし、使用していただける場合は女性(声)ボーカルでお願いします。

閲覧数:31

投稿日:2024/03/10 08:55:12

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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