『スカベンジャ―と金拾い』

ダストシュートの 開いた 口ほどに 7 3 5
青臭い僕には ただ 勝手が良く見えて 9 2 9

A
7955
嫌いなものと いらなくなったもの
全部、投げ 捨てたんだ

6557
好みのものと 欲しいもの
全部、噛んで 飲み込んだんだ

B
683
だけど今は 大切なものも 夢も
3342
わからなくて 逝こうか さあ

4 いつかの
サビ
58955
陽だまりは 遥か思い出に 嗚呼、スカベンジャ―なあ? 此処に落としたモノは?
76498
じゃあもしかして 君が拾ったのかな?そうか それならいいさ 大事にしてくれ


655355
嗚呼 ひずむ音 ゆがんだ絵 軋んでく柱 ジブンすら 分からずに
6467
昨日の僕も 明日も
ただ座って腐って見てた


6533
そして今日も 流すのは 枯れた 絵具
373
いいさ そのまま駆けて 先に

4 いつかの
サビ②
58955
夕焼けは 既に色あせて 金拾いは泣いて 忘れ物 探し出した
76496
夜闇が 全て包み込み彼を 照らし出すのは 捨ててきた朝焼け

サビ③
58955
スカベンジャ― 此処に落ちていた 痛んだ想い出は ほらどんな 味がした?
76498
ならスカベンジャ― 君が捨てるもの僕に くれやしないか 金なら払うさ
454
(最初の四音までは「あ音」を伸ばす)
あの夢の 続きを~

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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スカベンジャ―と金拾い

自分が自分すら見えなくなった時のために

閲覧数:158

投稿日:2011/05/27 20:31:39

文字数:598文字

カテゴリ:歌詞

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