目覚めて 気付いた
淋しい夢 見てたこと
震える手 …アナタガイナイ
ただそれだけで
暗い翳が 忍び込み
心 千切る 

優しい言葉 信じていても
今すぐ何かが 変わり始めそうで

あなたを愛して 知ったの
 本当の 孤独を
それは 満月を翳らす
 eclipse…


音も無く 満ちる
午前二時の 冷たさに
囚われて 動けなくなる

確かな未来 約束しても
今すぐ何かが 壊れていくようで

蝕まれていく 月のように
 光が 消えてく
心の翳が 作り出す
 eclipse…


あなたに愛され 知ったの
 本当の 痛みを
それは 満月を翳らす
 eclipse…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

月蝕 ――eclipse――

oripakaさんとのコラボ歌詞です。
 →http://piapro.jp/content/8lhhtn07wpmb20i1

「前のバージョン」に、読み仮名つきのものが残してあります。

月蝕は満月のときにしか起こらない、というのは当然のことではあるのですが、すごく象徴的でいいなあ、と思います。

閲覧数:239

投稿日:2009/03/09 15:59:33

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

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