タイトル:人格美学終末論 (Eschatology of Personality Aesthetics)
作詞:Kerororo(K)
ジャンル:ゴシック・ダークアンビエント / 終末系グリッチノイズ

【クリエイター様へ(アレンジ自由・解体歓迎)】
※以下のBPMやテンポ指定、演出メモは、作詞時にイメージしていた「第1版のデザイン(初期設計)」に過ぎません。
ボカロP様の直感で、メロディや展開、歌詞の微調整も含めて100%自由に変更・解体していただいて構いません!
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【第一幕:水平の逃避と垂直の掘削】
■ BPM: 85 (極めて遅く、不気味で温和なテンポ)
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(場面:トンネル / 水平方向の進行)
薄暗い灯り〜

果てしなく続く道、前へ〜〜〜


(場面:山洞 / 垂直方向の採掘・別方向)
光のない暗闇〜

もっと深く、掘り、掘り、掘り、掘れ!


(場面:合流)
瞬く星たちが

ひっそりと迷い込み、瞳の奥から消えていく〜〜

もう二度と、見つからない〜〜

蝋燭に灯る、ハッピーバースデーの火〜〜〜


【第二幕:複眼の審判と皮膜の儀式】
■ BPM: 85 (テンポは維持しつつ、不協和音のストリングスが静かに這い上がってくる)
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重なり合う鏡片〜

蠅の千眼が映し出す、冷徹な世界〜〜

砕け散る鏡面〜

刻まれた傷跡が映し出す、置き去りにされた、あの弱き日の僕ら〜〜〜


ならば、進め! 進め!

回り続ける、神様の千万の貌を見つめながら〜〜

剥ぎ取れ! 削ぎ落とせ!

かつての友の、残影を求めるように〜〜〜


唱えよ! 讃えよ!

その名を約束した後に、そっと埋められた

起伏(こきゅう)のない、ただの抜け殻〜〜


【第三幕:聖餐、死を前にした千一夜】
■ BPM: 85 (心臓の鼓動を模した、重いSub-Bassの4つ打ちが静かに侵入)
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切り刻め! 切り裂け!

神様が「青果」と見做した、あの果実たちを〜〜

皿に落ちゆき、鉄錆を帯びたケチャップを浴びせよう

そして一息に、胃袋へと呑み下し消化する

悦びに満ちた哀哭を、美味しく味わいながら〜〜


遥かを見つめ、祈りを捧げよ〜

希望も夢もない、虚ろな生霊たちよ

信仰を捧げよ!

その贅沢なまでの奢望と渇望を満たすため

あの、千一夜の死を前にした、美しき夢の中で〜〜〜


【第四幕:世紀末のグリッチと12時60分】
■ BPM: 85 → 110 (終末に向けて、徐々にテンポとノイズの密度が急上昇。グリッチ、時計の秒針SEが重なってバグっていく)
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観望せよ〜 傾聴せよ〜

数多の流星が降り注ぐ、世紀の終焉に〜〜

禁忌の美味を、貪り尽くす〜〜

神様の「弾けるキャンディ」に埋もれた

黒い潮水の、果てなき氾濫〜〜


砕け散れ! 待ち侘びよ!

最期の刻が訪れるその瞬間を

砂礫の落下、哀哭の終焉

12時60分(じゅうに・ろくじゅう)、存在せぬ終着の顕現〜〜〜


(※ラストの「顕現」の直後、目覚まし時計が激しくバグったようなデジタルエラー音SE(Glitch Noise)が鼓膜を突き刺し、1秒で強制断線(Hard Cut)。完全な沈黙の中で、ロウソクが「ふっ」と消える結尾)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

人格美学終末論

作詞のKerororo(K)と申します。
新曲の歌詞『人格美学終末論』を公開いたしました。

「12時60分、存在せぬ終着の顕現。」

本作は、トンネルと山洞という二つの閉塞空間(水平と垂直のダイナミクス)を舞台に、精神の乖離、神聖な「聖餐(共食い)」、そして世界線そのもののバグと崩壊を、病的にかつ美しく描いたダーク・アンビエント/終末系ノイズ曲です。

【ボカロP様・作編曲家様へ】
本歌詞に記載しているBPM、展開、音響指定(SE等)は、あくまで執筆当初の『第1版のデザイン(初期設計)』に過ぎません。特定の選択を強制するものではありませんので、お相手様の直感で100%自由に無視し、解体し、再構築してください。

「あなたなら、私が当初想定していた枠組みを心地よく壊し、より高い次元へと作品を昇華させてくださる」と信じています。

世界観や大まかなテーマさえ損なわれなければ、アレンジや調声はもちろん、メロディの都合に合わせた歌詞の微調整、カットなども大歓迎です。

もしこの歪んだ美学と終末感に一筋の共鳴を感じていただけましたら、ぜひ共同制作者として、一緒に新しい作品を創り上げていただけないでしょうか。
ご興味がございましたら、いつでもお気軽にご連絡・ご相談ください。よろしくお願いいたします!

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閲覧数:39

投稿日:2026/07/16 15:22:39

文字数:1,752文字

カテゴリ:歌詞

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