季節外れの海に行こうよ
照りつける太陽はないけど
静かできっと気持ちいいから
2人で行こうよ

家族よりも
長い時間を過ごしてきた
君となら きっと笑える
長い時間かけて紡いだ
関係は きっと 離れない

いつとか どことか
なんで行くとか
そんなんじゃなくてただ君となら
曇った 空でも
晴れるから
いつもいつもずっと傍にいて欲しいんだよ


季節外れの海に行こうよ
我慢できない暑さとかないけど
海の家も開いてないけど
別に気にしないよ

誰よりも
いっぱい言葉交わしてきた
君となら きっと笑える
籠に入ったままの心は
壊して 捨てて しなきゃだな

意味とか わけとか
そんなの知らない
周りなんか気にせずにただ君となら
曇った 心も
晴れるから
どんなときも槍が降っても傍にいるよ


水平線に沈む夕陽
砂浜に座った2人
紅く染まった頬は切なく
勘違いなんかしない
だって幼馴染まんまがいいから…

変わらぬ 思いは
ずっと胸の中
打ち明けちゃえば今のままじゃ無くなるから
ほんとの 気持ちは
全部忘れちゃって
そんなことは気にせずにただ今だけは
溶けてく 心を
海に流し
どんなときもずっと傍にいて欲しいんだ
君のことをずっと傍で感じてたいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春海

閲覧数:8

投稿日:2024/10/03 01:12:43

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました