荒れ果てた地に 眠る森
誰も知らない 古の
かつて滅びた楽園に
たった1つの希望
光こぼれて鳥は歌う
そこに眠るは赤き瞳の
かつて滅びた 楽園に
今も生きる少女

Ah~誰もいない世界
Ah~ひとりぼっちの
Ah~

楽園 そこに1人眠っている
少女は寂しくなんてなかった
眠る少女には聞こえない
鳥達の歌声は
いつか目覚める時がきて
少女は寂しく思うだろうか
その時には鳥達が優しく歌うだろう

突然の空の嘆き
雷(いかずち)が森を照らす
目覚めた少女は1人きり
孤独に怯えた

Ah~誰もいない世界
Ah~ひとりぼっちの
Ah~

寂しくならないよう
1人にならないよう
祈りを捧げて
明日に怯えて
泣いているのなら
耳をかたむけて
鳥達の歌声が遠くから聞こえてくる

楽園
そこに1人眠っていた
少女は寂しくなんてなかった
眠る少女には聞こえない
鳥達の歌声は

いつか目覚める時がきて
少女は寂しく思うだろうか
その時には鳥達が優しく歌うだろう
誰もいないこの世界で
少女は優しく歌を歌った
いつの日にか出会うだろう
誰かに届くように

楽園 そこに1人の少女がいて

永遠の日を歌う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【巡音ルカ】ひとりぼっちの楽園【オリジナル】

閲覧数:216

投稿日:2012/06/11 03:57:38

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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