僕はかつて片隅にいた
誰も気づかないようなところ
真っ暗な中うつむいて
消されるのを待っていた

あの子がまたののしられてる
僕らは何もできないかもしれないけど
せめてあの子だけ責めないで
僕も責めてののしって

僕らは二人で一つ
だから消えるときも一緒だよ
怖がらなくていいよ
僕が一緒にいるからね

僕はかつて要らなかった
存在を無視されるぐらいだから
光の当たらないところで
寂しさになれようとしてた

あの子はとても喜んでる
僕らがなんでもできるから
今度からは僕と一緒に
楽しく頑張って歌おうね

僕らは二人で一つ
だからがんばるのも一緒だよ
もう泣かなくていいよ
僕がそばにいるからね

今ではもう怖いものなんてないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

I was a bad boy.

『I was a bad girl.』をレンの立場?に置いたらこうなりました。

やっぱり、リンにとってはレンは支える立場かな…と、ふと思うわけで。
しかしマスターがなぜリンばかりいじめるようにしたのか…作者の永遠の謎。

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投稿日:2008/07/21 01:28:26

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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