募る「夢」と 積もってゆ「時」
両手に乗せて 重さを量ってみても
育ちもせず しぼみもしないで
部屋の隅で 待ってるだけ
いつ見えるとも 限らぬ出口
繰り返される ひとつの問答
約束された世界を
横目に見ていたけれど
ぼろぼろのまま この両足は
大地を踏みしめている
行く手を阻む あらゆるものを
乗り越えた その先に賭けている
理由もなく ふけてゆく夜を
大きく吸い込み 何かにまた気づいた
かつて聞いた 誰かの科白と
僕と明日の 関係性
成功でも 失敗でも
自分の土となって
きっとそこから 始まるのだろう
思い出してごらんよ
世界に触れたその時 僕らの気持ちは生まれ
人の心を種として 言の葉をまとい茂る
そして 思いは言葉となって 言葉は形となって
やがては空を満たして 木漏れ陽が光る
その瞬間を信じてる その瞬間を信じてる
その瞬間を信じてる その瞬間を信じてるから
ぼろぼろのまま この両足は
くじけず 大地を踏みしめている
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