ル・ラリラルラ
 東の果てから 西の彼方まで
 どこまでだって 飛んでゆけるの

太陽が腰掛けて 月が夜に溶けたら
星達は眼を瞑り 私の時間がやってくる
狭い部屋から 解き放たれて
誰にも見つからないで 自由に舞うのよ

 ル・ラリラルラ
 東の果てから 西の彼方まで
 どこまでだって 飛んでゆけるの

本棚の物陰に 隠れているのはだあれ?
恥ずかしがらずに 出ていらっしゃいな
余計な荷物は そちらに置いて
私の手を取って さあ 踊りましょう

 ル・ラリラルラ
 東の果てから 西の彼方まで
 どこまでだって 飛んでゆけるの

いつか私が この空を手に入れたなら
あなただけの翼で 迎えに来てくれるかしら

 ル・ラリラルラ
 東の果てから 西の彼方まで
 どこまでだって 飛んでゆけるの

 ララ・リルリラ

 ル・ラリラルラ
 私は太陽 私は満月
 誰もいない空で 咲き誇るの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

かりそめネビュラ

■オムニバス企画『根音ネネのための変拍子四章』第三章

 作詞・作曲 : 保健体育P → mylist/17147169
 絵 : cotuki → mylist/8381060
 企画 : 深月 → mylist/18464722

閲覧数:559

投稿日:2010/04/08 01:23:25

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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