ストライプの日差しが部屋中照らしても
眠りに浮かんでいる君 それを見つめる私だけが
幸せそうにゆれてる
次の声を待ちながら

月がさす部屋には悲しそうなすがた
いやな思い出忘れる言葉を探してループして
そんなやり方ばかりな君の
ほっぺをつねったげる

おでかけしましょう 夜空のとおくへ
瞳とじて指つないで

明日へと向かう光景のすべてを
歌おうあげようそっと目をあけてほら

君がどっかでずっと描いてたきらめいた想い
奏であえば街がほら耳を澄ますの
この声で変わってく君が
誰よりも好きだよ

ウソだよ☆

白紙の部屋はまだ針を止めたまま
シーツでくるんだ決意と まだ少し痛みがにじんで
背中合わせで伝わる音色
カギをこじあけたげる

この手を離して消えちゃうなんて
できるよいつでも 困らせちゃおうか?
コバルト水槽に吐息がふわり
色で羽根で満たそう 指先でいま

それはきっと傍で繰り返す気付かない奇跡
届けたいよ瑠璃色をリボンに絡めて
冷めた目も君の笑顔で溶けだすの
なんてね


知らなくていいよ ここに在る声も
るららん、るららん 待ちこがれてたい
どっかでずっと君と


それはきっと傍で繰り返す気付かない奇跡
届けたいよ瑠璃色をリボンに絡めて
描いてただけの明日へ
降り立つの もうすぐ

響けどっかでずっと描いてたきらめいた想い
奏であえばあの人に届くのかな
この声で変わってく君が
笑うならそれでいい

ホントさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

スマイルメイカー(再録)

閲覧数:538

投稿日:2011/07/09 01:50:23

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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