いつからか大人になって 手の届くものだけ見てた
流れる時間の速さに ひとつずつ置き忘れてた
あの日 夏の約束が 胸の中よみがえる
帰り道 空 あの日と同じ星を見つけて
重ねた指先さえも 永遠に離れることなく
いつまでも どこまでも
行けると信じてたんだ
伸ばした手のひらの先 見上げた輝く星空の
あの先の もっと先の
光さえ見える気がしてた
あれからどれだけの季節 キミは数えてきたのかな
大事なものアスファルトに 少しずつ確かに消えた
ふと、なみだがこぼれた 帰り道さみしくて
胸の奥からあのメロディーが ほら、きこえてる
つないだ小さな手と手を 決して離さないと誓った
いつまでも どこまでも
行けると信じてたんだ
見つめた遠くの夜空に 無限の光はあるけれど
この先も きっと今も
同じ星見てる気がしてた
重ねた指先さえも 永遠に離れることなく
いつまでも どこまでも
行けると信じてたんだ
伸ばした手のひらの先 見上げた輝く星空の
あの先の もっと先の
光さえ見える気がしてた
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もっと見る星屑に願いを。
music/word よっちP
季節の終わり告げる風 君の居なくなった部屋
壁に飾った二人の写真
いつまでも眺めてた
窓から見える夜空に 出会った頃と変わらない
君の好きな星たちが ほら
キラキラと輝くよ
もしヒトツ叶うのなら
もう届くはずもないのに...星屑に願いを。 歌詞
よっちP
作編曲:iroha(sasaki)
動画:なぎみそ。SYS
作詞:π
白い指から おちる雪は
さらさらさらり 流れてく
惹かれ焦がれし 野辺の緑
うつくし夢と つきなく
いつぞや 声を殺し
泣いた日に あでやかに咲く 白い華
鈴の音聞こえる この夜は ぐいと心に...はなゆりかご
π(ぱい)
こんなにも 長い夜
星ひとつ 流れない
ただ聞こえるのは 時の足音
まっすぐな その声は
穏やかで なつかしい
僕の傷を そっと包み込む
いつも 君を探してたよ
二度と 迷わない
星の終わり 見届けよう
変らない 想いがあるんだ...ポラリス
Shake Sphere
その真っ赤な花を致死量の愛で貫けば
あなたは永遠にわたしのもの
愛情という名の毒薬を
どろどろに煮詰めて焦がす
神様が許した恋なんて反吐が出るわ
愛情という名の毒薬と
知りながら舌を這わせる
臆病なあなたが吐き出した
心だから…
たったの一滴でも口にしたなら最後...致死量の愛
三五かなで〔右往左往してた人〕
『さあ踊りましょう 軽やかに華やかに
月明かりに舞う 黒揚羽(あげは)のように
さあ歌いましょう 清らかに高らかに
紡ぎ奏でるは 金糸雀(カナリア)のロンド』
創り出された 私の居場所は王宮
誰をも魅せる 象牙のオートマタ
満席の紳士淑女方 そこに
微笑みたたえ 貴方がいた
『さあ踊りましょう 艶や...金糸雀(カナリア)のロンド
優宵
あてのない御手紙に
宛先を書きました
告げるまでもなく地図にない
私も知らない都市ですが
ありふれた封筒は
晴れた日に買いました
柔らかな蝋で蓋をして
絵のない切手を貼るために
それはそれは綺麗な文字で
記さなかった合言葉...空想郵便
吹憐
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