いつからか大人になって 手の届くものだけ見てた
流れる時間の速さに ひとつずつ置き忘れてた

あの日 夏の約束が 胸の中よみがえる
帰り道 空 あの日と同じ星を見つけて

重ねた指先さえも 永遠に離れることなく
いつまでも どこまでも
行けると信じてたんだ

伸ばした手のひらの先 見上げた輝く星空の
あの先の もっと先の
光さえ見える気がしてた



あれからどれだけの季節 キミは数えてきたのかな
大事なものアスファルトに 少しずつ確かに消えた

ふと、なみだがこぼれた 帰り道さみしくて
胸の奥からあのメロディーが ほら、きこえてる

つないだ小さな手と手を 決して離さないと誓った
いつまでも どこまでも
行けると信じてたんだ

見つめた遠くの夜空に 無限の光はあるけれど
この先も きっと今も
同じ星見てる気がしてた



重ねた指先さえも 永遠に離れることなく
いつまでも どこまでも
行けると信じてたんだ

伸ばした手のひらの先 見上げた輝く星空の
あの先の もっと先の
光さえ見える気がしてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

サジタリアス

作詞:Shake Sphere

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投稿日:2009/07/08 01:39:29

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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