A
鼓動の奥に隠れる秘密の感情
巻き込まれた光に目を細めた
1歩先に踏み出す君が待つ
「おいでよ」なんて
黒が白へと進む
B
握れない僕は
弱虫だから?
君は僕で僕は君のはずだ
なのにどうしたって
見つめるのも辛い
強く鼓動打つ
君が眩しくて仕方ない

S
未完成なままの行進曲はいつも君と
奏でて歩いてまた笑って立ち止まって
凄いな凄いな
なんて白い君を羨む目で見る
僕は何者なんだ


A
努力はいつも重なり糧となるよ
強い心の君に目を細めた
1歩後に踏み出す僕は言う
「もう少しだけ」
黒が白へ微笑む
B
強がりでもいい
弱虫だけど
君は僕で僕は君と同じ
だから抗って
少しでも前に
強く鼓動打つ
僕は輝いてみたいから

S
未完成なままの行進曲はいつも君と
奏でて悩んで失敗してまた奏でて
凄いな凄いな
なんて白い君が羨む目で見る
僕は何者なんだ


C
朝と夜のように
陰と陽のように
2人で埋めて1つができる未来
行進曲はいつも
未完成なまま
僕らの手で描かれるのを待ってる

S
未完成でもいい行進曲はいつも君と
奏でて歩いてまた笑って立ち止まって
逃げるな逃げるな
なんて白い君と一緒に見る
僕は1人の演奏者だ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

未完成な演奏者

爽やかロック系の音楽をイメージしました
使われる際はメッセージください!

閲覧数:40

投稿日:2024/09/09 20:46:52

文字数:513文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました