くだらないものを積み上げては
いつしか足りないものばかりで
価値ない言葉たちで
今日になってやっと気づく
昨日が終わったんだ
アラームを止めたら静かな朝が襲う
最後が始まる
大人なんてなりたくない
嫌なことがあるとお酒を飲めばいいらしい
忘れて明日へ 黙って頷く
現実に産まれて主人公に憧れ
連日はうなされ眠れない僕の
バースデイ・イヴ
さよならナインティーン気分
ほんとは今すぐ逃げたいの
バースデイ・イヴ
これから大人らしく生きていくんで
慰めてね
小さい頃に笑われた記憶も
「みじめ」で離れた記憶も
全部知ってんだよ 全部忘れられないんだよ
そんな過去を思い出して嫌だ
今日もいつか思い出せる日になるかも
馬鹿らしいよな、縛られて動けないや
将来の夢、芸人だった
覚えてる、今でもちょっと思う
会社は向いてなくて、でも
笑われるのも無理で
「こんな歌しか歌えないの」で許して
バースデイ・イヴ
ふざけて泣いては死ぬとほざく
今すぐ逃げたいの
みんなきっと先に行って僕のことを忘れて
誰がこんなやつを救ってくれる?
今日もだめだ、いつも通り
ありがとうもごめんすらも
喉を通らず耳に残らず
現実に産まれて主人公に憧れ
連日はうなされ眠れない僕の
現実は二十歳で無尽蔵にまとまれず
歌詞は陳腐でも黙れない僕の
バースデイ・イヴ
さよならナインティーン気分
ほんとは今すぐ逃げたいの
バースデイ・イヴ
これから大人らしく生きていくんで
慰めて
バースデイ・イヴ
ふざけて泣いては死ぬとほざく
今すぐ逃げたいの
バースデイ・イヴ
これから大人らしく生きていくんで
慰めてね
コメント0
関連動画0
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
summer ending
胸いっぱい いっぱい いっぱいの
思い出をありがとう summer ending
ツインテールの君に会いたくて 朝の電車に飛び乗った
夏の終わりの週末は晴れて 僕の背中を照らす
初めて出掛けた時の楽しさ 何度も思い出しながら
これまでに撮った写真眺めて 今日の朝を待ってた...summer ending
の~びす
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
とりあえず静かな場所へ
楽な姿勢をとって座る
3回呼吸を深くして
とにかく感謝しよう
外ではなく内側の声
体の7つのつぼを意識して
聴こえるあの声は誰のもの
ただ感じとるだけでいい
オーオーオー、inspiration mission
体を走る感覚...直感使命(インスピレーションミッション)
普頭
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想