ちゅーぶらんと変わっていく
足元から覗く道
どちらが変わったか問われれば
宙を向いて歩いて行く

知識がポロリ 時間がふわり
神を忘れた 祭りがきらり
鬼さんこちら 手のなる方へ
私があなたを落としましょう

あっけらかんと入れられる
使用のない数、話
何に使う気か問われれば
木花に水をささげてく

お面がぺろり 言葉がざくり
心を忘れた 絆がへらり
あのこが欲しい あのこじゃ分からん
知ってる事すら闇の中

変わりゆく中 消したのはどれだけか
手にしたものはあったのか?
信じられるものさえも 減りゆくこの時代
だからこそ歩こうか 足りなくなった分何かを拾いに

口をあけて待ってた時間
流れ過ぎた日々の中
自分に何がと問われれば
これから探すと言い捨てる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ゆーらりゆとり

とりあえずゆとり世代を走り抜けてしまった一番最悪な世代としての思いを考えました
頭に響くゲタは、からんころんの事です、空っぽな訳じゃないけどもみたいな事を言いたかったんです;
あとはやっぱり人と人との関係で冷たい部分が目立つようにとか、ってのを表そうとしてみました
あとは問われて宙を向くで都合の悪い事にめをつむる事とか、木花の辺りで他にいいことをしてごまかそうとかっていう姿勢を・・・我ながら分かりにくい;;

閲覧数:69

投稿日:2011/04/11 22:44:23

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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