傷が絶えない 関係なら
引き抜いた栓を 放り捨てて
気の抜けるまで 甘くなった後の
言葉なら 飲み干せる気がして

僕を締め付けて
溶けてった想いも
泡にのってやがて
君に辿り着くよ

揺らす衝動で その喉から
君溢れそうだよ
物語はただ浮かぶ ビー球に透かして
逆様に見えた 君を信じてんだ

そうだ会いたい 何で今更
あなたとジエンド くぐり抜けて
涙出る様な はじけ切った後の
空がまた 呼び止める気がして

百二十円で コカコーラをさ
買いに行こう二人で
寂しがりなこの夜を ビー球に透かして
滲んだ気がした 君を信じてんだ

揺らす衝動で その喉から
君溢れそうだよ
物語はただ浮かぶ ビー球に透かして
逆様に見えた 君を信じてんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

炭酸哀歌【歌詞】

閲覧数:74

投稿日:2012/08/10 09:22:43

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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