A
塞いでも聞こえてしまう
貴女の残響が胸を締め付けるから
きっと言葉にできないことを許していて 今だけ
もう少し

B
流れていく季節も 通り過ぎる人まで
真っ白に写れば 全ては曖昧に憎らしく
在るべき場所 失った腕が脚が背中が震える
触れられない温もり 通うことの諦め
見えない風に任せた夢が愛が言葉が輝く

S
誰よりも探していた貴女におくるさようならを。歌う。
言葉にならなくても。いい。
ずっとこのままでいたいけれど。
できるなら時が止まればいいけれど。

C
喧騒なる理性が上り 無数に舞う否定が赤く
燃えて深く傷跡に沁みる 釣り合わない想いだけが
新月夜終わりの朝に 生まれ変わるいつかの鼓動
百合の揺れる日

S
誰よりも探していた貴女におくるさようならを。歌う。
言葉にならなくても。いい。
ずっとこのままでいたいけれど。
できるなら時が止まればいいけれど。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

残響

閲覧数:29

投稿日:2015/07/07 20:11:48

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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