囲め 籠女 
籠の中の姫は
いついつ出よる
夜更けの晩に
するっと風がよぎった・・・・

\ハッ/


風を横目に妖(あやかし)踏みて
地に降り立つは1人の女
竹取の翁の言う事を思い出してた


三日月 手翳(かざ)し
見えたる その印(いん)は
輝夜(かぐや)を継し者の証

舞えや 舞えよ 神楽を真似て
切って 隠せ 邪鬼満ちり悦る顔
鬼の 面を 被りて殺む
人は 呼んだ 「彼女はまさに鬼神楽耶(おにかぐや)」

\ハッ/


囲め 籠女
籠の中の姫は
逸逸殺る
夜更けの晩に
しかと笑いよった・・・


ハッ


鬼様 こちらへ
殺取り しましょうか?
それとも頭突(たまつき)が良いか?


舞えや 舞えよ 神楽を真似て
切って 切って 悪鬼を討ちれ
鬼の 面を 被りて殺む
人は 呼んだ 「彼女はまさに鬼神楽耶(おにかぐや)」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

鬼神楽耶と呼ばれたものは神楽を舞いて輝夜を受け継ぎ鬼を滅る

作詞 楓
希望 和風系
cメロ ゆったり遅く
そのほか 早くアップテンポ
ボーカル 女性

閲覧数:185

投稿日:2016/12/21 23:44:31

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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