幻華のファントム

(Aメロ)
宵闇へ消えた君の影がそっと揺れた
夕凪に沈んだ世界の輪郭が輝いた
星に手を伸ばすほどに反発しあっていく
静けさに霞んだ心がそっと頬を撫でた

瞳を閉じれば

(サビ)
あの頃の記憶はまたいつか戻る
別れの握手と涙が一緒になって
その時のどでつっかえる言葉は何よりも
この世で一番貴方を思うものなのに

(Aメロ)
煩わしい声が澄んだ空を照らした
二度と叶わないと思った夢はここに戻った
星に何かを願うほど拒否られていく
虚しさに燻った心が何か壊れたような

(Bメロ)
寂しげに窓の外を見つめる
朧げに意識は消えて
邂逅と罪の芳醇なフレーバー
零れる言葉はいつだって

嘆いても無意味

(サビ)
心のどこかに引っかかって募っていた
嫌な違和感がどんどん剥がれていって
嗚呼、だからか。分かり合えないのは
この世で誰よりも哀を知るの

(Cメロ)
どんな時もずっと僕のそばにいてくれたじゃないか
どんな時も涙を許してくれていたじゃないか
どんな時も苦しさを紛らわしていたじゃないか
貴方も心のどこかでは限界だったの
それでもそんな私を許してくれるのだろうか
鈍さに囚われてはまた
また来るって

(サビ)
笑顔の裏に募った辛い涙の沼は
ドス黒く何も見えなくてそれほど苦しくて
嗚呼、だからか。貴方が笑うのは
有り得ない程悔しさが残る

(アウトロ)
あの頃はそんなふらつく程廃れていなかったのに
あの頃はそんなすぐヤケになって居なかったのに
あの頃は僕の憧れの貴方で居たままだったのに

貴方が消えた今
その目に映るのはただの幻影で
その華が咲き誇る毎に
何か満たされた気がしてやまない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幻華のファントム

あの頃は

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投稿日:2026/07/26 10:20:26

文字数:709文字

カテゴリ:歌詞

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