盆明けすぐ、走り出した
声を上げて回りだした
生まれついた空気の暑さを憶えてる

灯籠を送った後の事
僕の目には何を映す?
いつの間にか昼がやって来た
あぁ、こんな怠惰の日々だ

夏の景色に飛び込んだ
水飛沫でまた何か流してく
もう熱い胸の奥が黙っちゃいないかな
「忘れないで、私の事」
昼過ぎ、僕を探してた
窓の外へ、衝羽根、原点、入道雲
弱いから強がる僕らは
ずっとここに住んでいる


青い色を食べるように
僕の背中を押すように
日暮、ぬるい風が吹いた気がした

今日も待つだけの僕を
眩しすぎたあの陽の事も
全部全部過去にして
走り続けてたんだ、まだ征かないで

夏の景色に潜り込んだ
遠く聞こえた花火で弾けて
まぁ熱い胸の奥が黙っちゃいないから
「私を見た、今の空に?」
夕暮れ、目を細めてた
夜祭、蛍色、涼風、街の隙間
今に残された僕らは
ずっと立ち尽くしてる


過去になって、ふと思い出して
悲しくなる懐かしさ
辛いだなんて吐けるほど僕は強くはないそうだ
夏が終わって次の時が来るまで
まだ少しあるから
今日を沢山謳歌して征け


夏の景色に溺れていたい!
次を告げている光を隠して
もう熱い胸の奥が黙っちゃいないなら
「いつかまた私と、なんて」
夜明け前、僕を照らしてた
明けの明星、ノスタルジー、原点、暑い空気
弱くても生きてる僕らは
ずっと、ずっと夏を求めてる

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Origin

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ご自由にお使いください。

私の原点を詰め込んだ夏曲です。

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投稿日:2026/04/03 10:38:00

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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